2014年5月4日日曜日

おかいさんからのランチ

今日はひょんな事から、
いろいろありました。

おばあちゃんの茶粥を食べて、
懐かしい味!

なぜか、
マイマイの家に向かいます。

道中、焼肉ランチ

生肉を喰らう!


それを冷ややかな目で流す!


意外と


うまかったね。

その後、
新築2世帯の見学。
綺麗やったな〜!

今度、酒持って、
ゆっくり行きたいな〜

ほな、また。

2014年5月2日金曜日

最後の二人旅 二日目

龍泉寺
 

滝行の場所
 

龍泉寺から山々を望む


重い鉄下駄


履いたけど・・・
あがらない・・・
 


なで石。
なでると軽く
たたくと重く
石にも感情があるのかもしれません・・・
 
 
 

昼はそばを食べました


 
これが、また、うまい


となりの柿の葉寿司もお土産に・・・




続いてみたらい渓谷






ローソンもどきの水槽には
アマゴがぎっしり


最後も黒滝のこんにゃくで・・・


今回の旅は最高でしたね
 



また、行こう!!

宿の朝食

5時半から散歩して
腹を空かせて食事!!
 



アユの干物は絶品でした!!


最後の二人旅のお宿


今回のお宿は、

老舗、花屋徳兵衛さんです。

創業500年の老舗!!
 



荘厳な門構え!

超和室!



また、なんか写り込んでいる。

廊下から続く

ジャズが流れる談話室

ここ、やばかったね〜!

談話室からのしだれ桜は満開でした。


ちなみに、街並みは、
静かです。


いい感じです。

朝の風景です。



いや〜!
こういう宿は最高!
ゆっくり、ゆったり過ごせます。

また、いこね!!

宿の夕食

もう、最高でしたね。

山菜イタドリのごま油和え
 

ニジマスと生コンニャク
 

酢の物


ニジマス佃煮
 



鮎塩焼き。

天ぷら

とにかく、
美味かった!

山の幸をふんだんにいただきました。

最後の二人旅 一日目

最後の二人旅にやってきました。

まずは腹ごしらえ(笑)


イワナ定食と。


猪カツ丼で始まりました。


みやそいが
僕らの基地になりましたね。

そして、
母公堂で安産祈願。

母公堂とは・・・
今から1300有余年前の白鳳年間、役行者という山岳修験者が、熊野本宮から大峯山脈を南から北の大峯山(山上ヶ岳)に向かい修行をしていました。
この修行を案じた役行者の母、渡都岐(とつき)白専女は、役行者の弟子・後鬼の案内で葛城山の麓、茅原から険しい峠や山河を越えて、役行者が山籠りして修行している大峯山に一番近い、洞川の蛇ケ谷まで会いに来ましたが、この谷を渡ろうとすると、一匹の大蛇が行く手を阻み、どうしても渡ることが出来ません。後鬼と替わるがわる何度試みても駄目でした。
弟子の前鬼を通じてこのことを知った孝行心の篤い役行者は、悩みに悩んだ末、このままでは母は私を心配して命の危険な山中を何処までも心配して追っかけて来る。蛇ケ谷に庵を建て母に住んでもらい、身の回りのことを後鬼に頼み、私自身が時々母を訪ねることにすれば、母も安心して留まってくれるだろう。早速、洞川の人たちに頼んで母の庵を建ててもらい、母公堂と庵の名を付けました。
また、その際に重ねて母を思う心から、母が後を追わないようにと「女人入山禁止の結界門」を建てました。これが「女人禁制」の始まりであり、一千三百有余年後現在も守り続けられている歴史の重みであります。これは「女性差別的」な解釈でなく、役行者の母を思う優しい心の現れであると、私ども後鬼の子孫は考えています。

なんか、すごい安産祈願を受けて。

女人結界門。
すごく、ゾクゾクしましたね。

なんか写り込んでいる。

陀羅尼助。
ここの定番土産。



はい。
一日目終了。